九谷焼の北山堂 店長日記

『記・加賀百萬石ゆかりの菓子』が刊行されました

e0016985_104939100.jpg先日いつもお世話になっております落雁諸江屋の諸江吉太郎様が、本の出版記念のご挨拶にいらっしゃいました。
分厚い本なので詳しくは読んでおりませんが、現在、金沢で販売されている菓子のルーツなどとても詳しく記載されております。中の写真もとても綺麗に撮れており、今度じっくり読んでみたいと思います。


ご購入・お問い合わせは
落雁 諸江屋 様までお願い致します。
http://www.moroeya.co.jp/






 金沢はいつごろ訪れるのがいちばんいいのだろうか。兼六園にアヤメの咲くころがいいというひともあれば、なんといっても雪の季節に限るという人もある。
 しかし美しい黒瓦がぎらぎらと太陽を照りかえす夏のさなかも見逃したくないし、ほこりっぽい季節はさけてといわれても金沢城の桜だってみておきたいのである。加賀百万石、有数の城下町であっただけに古き良き日本のなごりがたくさんある。
 長町の武家屋敷のあたりを歩いているといまにも往事の息づかいが聞こえてくるような気がしてならない。
 茶道のさかんなところだけに庭園と銘菓にはことかかないのである。
 いつきても犀川や浅野川の流れが、清冽であることはいうまでもない。

                                         ~ 諸 江 吉 太 郎 ~
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by hokusando | 2007-10-21 11:11 | つぶやき