中秋の名月
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最近夜空を見上げると、本当にまんまるとしたお月さまが楽しめます。
秋の澄んだ夜空に登る満月は、照明で明るい現代と違い、昔は本当に楽しめたのでしょうね。
先日久しぶりに、家でゆっくりとTVで放送していた三谷幸喜監督作品「ザ・マジックアワー」を見ました。マジックアワーとは日没後の「太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな、しかし最も美しい時間帯」を指す写真・映画用語だそうです。
昨晩は、月も昇り始め本当に幻想的なマジックアワーだったように思えました。
映画では「誰にでもある『人生で最も輝く瞬間』」にもなぞらえていたようで、久しぶりに楽しめた映画です。
私の人生のマジックアワーは何時なのでしょうね(笑)
さて可愛らしい来年の干である寅の置物が入荷してまいりました。干支の置物は12年に1度しか登場しませんので、ふと考えると私がちょうど金沢に戻ったのが1997年で今から12年前。初めて九谷焼の干支を販売したのが「寅」でした。
12年前と今私が販売しようとしている「寅」 久しぶりに新入社員に戻った気持ちで販売しようと思います♪
九谷陶芸 北山堂
http://www.hokusando.co.jp/
北山堂YAHOO店
http://store.shopping.yahoo.co.jp/hokusando/index.html