敬老の日が近づいてまいりました
皆さんはプレゼントをお選びなられましたでしょうか?
当店では定番のお湯呑やマグカップなど普段使いモノが今年も人気ですね
やはり毎日使って楽しめるアイテムをプレゼントにお選びになる方が多いようです。
まだという方も、せっかくの機会ですので感謝をこめて皆様もプレゼントされてはいかがでしょうか
九谷焼は明暦元年頃(1655年頃)石川県山中町九谷の地で良質の陶土が発見されたのを機に、藩主前田利治侯が、家臣後藤才次郎に命じてここに窯を築いたのが最初とされています。
以降、数多くの名品が製作されてまいりました。
名品コレクションは、直径10cmの同じサイズの豆皿に、コレクションしやすいよう描いたレプリカたちです
九谷五彩で彩られた色彩美を食卓で楽しめる小皿。
お刺身やお寿司のお醤油皿、香の物などちょっとしたお料理を盛る器として楽しめます。
また皿立てを使い、ちょっとしたお部屋の空間に飾ってみてはいかがでしょうか。
小さくても存在感のある器です。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/hokusando/eb5623bebac.html
9月に入り、連日の雨の影響で金沢ではこの前までの灼熱の暑さが嘘のような、秋めいた雰囲気。
当店の隣の21世紀美術館では、金沢の街中にもかかわらず多くの『とんぼ』を見かけますし、当店でも風の通り道なのかもしれませんが、『とんぼ』が迷いこんでいます。
日本の焼き物の歴史の中で、『とんぼ』の柄は古くより数多くの作品に描かれてきました。特に江戸時代の武士にとって、前にしか進むことができない動作をみて『勝ち虫』として縁起を担いだ人気の図柄だったようです
秋といえば『新米の季節』
美味しい炊きたての新米を秋らしい器で楽しまれてはいかがでしょうか
九谷焼 とんぼ飯碗(青・赤)
http://store.shopping.yahoo.co.jp/hokusando/cz01351.html
夏も終わり一段落かと思えば、秋のはじまり富山県八尾町の『おわら風の盆』が始まり、金沢市内にも多くの方が訪れ賑わいをみせはじめます。
艶やかで優雅な女踊り、勇壮な男踊り、哀調のある音色を奏でる胡弓の調べなど幻想的な雰囲気
http://www.yatsuo.net/kazenobon/
[(社)富山県観光連盟]
暑さも和らぐ9月は、私どもにとっては芸術の秋の始まり。一年で最も過ごしやすいシーズンです。
広坂周辺では芸術にちなんだ展覧会やイベントが数多く企画されております。
親子3世代で様々の芸術の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか
香炉の表裏に龍と鳳凰を力強く銀彩で描き、つまみの部分には金彩で彩られた獅子がほどこされております。
まさに吉祥をもたらす縁起の逸品です。
また金をふんだんに使った豪華な宝相華唐草は力強く作品を引き立てるだけでなく、
よく見ると細部まで細かく表現された伝統の美技を感じさせます。
床の間や玄関先など格調高い演出をたのしまれてはいかがでしょうか。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/hokusando/nt00700.html