『青粒』最高技術保持者 仲田錦玉先生の技を池袋でご紹介します
● 陶 歴 ●
京都五条坂の陶工浅見五郎助先生に入門、京焼、本窯の基礎を修得する。京都での修行
を終え、父(初代錦玉)につき、九谷上絵を習う。
同時に大聖寺、北山雲平先生に赤絵細書の手ほどきを受け、金沢の吉崎東山先生に師
事、金彩極彩色の技法を学びつつ、伝統の画風に、更に独自の現代感覚を取り入れ、日
夜創作に励んで居ります。皇太子殿下、妃殿下、金沢御来訪の折、両殿下御使用の茶器
を造る。松下ガーデンショップ「陶壁」を完成。
昭和58年全国植樹祭にて天皇陛下御来県の折、御使用の蓋付茶器「黄地金唐草」の制作
の誉を得る。九谷焼技能コンクール最高賞、長銀金沢支店にて個展、宮内庁御用達、日
本工芸展等、各種展覧会に出品。
小松美術作家協会会員
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九谷陶芸 北山堂